|
セイコーエプソングループのエプソンイメージングデバイス株式会社(社長:有賀 修二、本社:長野県安曇野市)は、企業における化学物質とリスクコミュニケーションに関する表彰制度である「PRTR※大賞2007」(主催:社団法人環境情報科学センター)の「優秀賞」を受賞しました。
PRTR制度は、事業者が自ら化学物質の排出に係わる環境負荷を把握して管理するとともに、その状況に関する市民の理解を得ることを目的としています。PRTR大賞は、社団法人環境情報科学センター主催により2004年に創設され、PRTR制度の趣旨を理解し率先して化学物質管理を行い、市民の理解を得るためのコミュニケーションを積極的に実践している企業の活動を表彰するもので、今年で4回目となります。
選考は、応募書類による一次審査、現地でのヒアリング調査による二次審査、大賞選考会と、約4ヶ月間にわたる大変厳しい審査を経て行われ、当社は、応募件数14件の中から大賞に次ぐ「優秀賞」に選出されました。セイコーエプソングループとしては、昨年のセイコーエプソン株式会社諏訪南事業所(所在地:長野県諏訪郡富士見町)の受賞につづく2度目の受賞となります。
選考理由としては、セイコーエプソングループ独自のハザード評価による削減対象物質管理やエプソンイメージングデバイスの国内全事業所での「2-アミノエタノール」全廃などの積極的な削減に対する取り組みが挙げられ、セイコーエプソングループの環境総合施策に則しながらも、独自の環境戦略を策定し、化学物質総合管理規定のもと、総合的な化学物質管理体制を構築していることが高く評価されました。また、地域住民や近隣小学校との双方向コミュニケーションの継続的な実施やシンポジウムでの講演など、積極的に社会とのコミュニケーションを推進している点なども評価されました。
表彰式は2月1日に行われた大賞選考会後に行われ、当社経営管理部環境担当部長 小松 教幸に表彰状と盾が授与されました。
当社は、セイコーエプソングループとしての企業姿勢ならびに環境方針を踏まえ、環境に配慮した製品開発、製品含有物質の管理、リサイクル、モノづくりにおける省エネルギーや資源の有効活用といった様々な環境保全活動を展開し、今後も更なるPRTR対象化学物質の削減活動を進めてまいります。
以上
PRTR(Pollutant Release and Transfer Register:化学物質排出移動量届出制度)とは、有害性のある多種多様な化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを把握し、集計し、公表する仕組みです。
(出典:環境省ホームページ PRTRインフォメーション広場 PRTRとは http://www.env.go.jp/chemi/prtr/risk0.html)
|