■省エネルギーによるCO2排出削減と地球温暖化防止
| CO2排出量 |
(単位:万トン-CO2) |
![]() |
| 海外含む |
将来にすばらしい地球環境を残す為に当社のはたす社会的責任は大きいと認識しています。
当社は、地球温暖化物質の中で、特に多くの部分を占めているエネルギー使用によるCO2排出削減において、「企業活動と環境活動の調和」を念頭に下記に示す温暖化防止の4つのアプローチを実行しています。結果、棒グラフに示したようにCO2排出削減を行ない、年次毎削減効果をあげています。

■全員活動による省エネルギーへの取り組み
照明・PCの全員省エネ活動
省エネ意識を社員が持つ為に、職場で使用する照明やパソコンには、それぞれ管理責任者が決まっています。社員が省エネ担当責任者になっています。
■運転管理の最適化による省エネルギー
蒸気発生設備の運転最適化
実際に工程で必要な蒸気量を確認し、個々の設備の効率化ではなく全体管理での省エネ化を目標に設備の運転特性や安全性を加味して運転台数や圧力設定を見直し、一番効率的な運転を目指しています。
【岐阜事業所の事例】
■高効率設備の導入・新エネルギー導入などによるCO2排出削減
ソーラー発電による自然エネルギーの有効利用p>

縦型蓄熱槽による省エネ
〔本社第2工場〕
蓄熱槽は、空調運転のデマンド対策や、フリークーリングを最大限利用するために大きな効果を発揮しています。また、縦型のため冷水の搬送動力が非常に少ない利点があります。
〔本社第2工場〕
蓄熱槽は、空調運転のデマンド対策や、フリークーリングを最大限利用するために大きな効果を発揮しています。また、縦型のため冷水の搬送動力が非常に少ない利点があります。
ソーラー発電による自然エネルギーの有効利用
〔鳥取事業所〕
鳥取事業所の屋上には、最大出力150KW (モジュール数:167W x 900枚)のソーラーパネルを設置して、自然エネルギーを有効に利用しています。
〔鳥取事業所〕
鳥取事業所の屋上には、最大出力150KW (モジュール数:167W x 900枚)のソーラーパネルを設置して、自然エネルギーを有効に利用しています。

■CO2以外の地球温暖化物質の排出量削減〔全社共通〕
地球温暖化ではエネルギーの使用により排出されるCO2(二酸化炭素)が注目されますが、地球温暖化物質は、それ以外にもさまざまな種類があり、中にはCO2の2万倍以上の温暖化効果を持つものもあります。当社では、温暖化効果のあるPFC(パーフルオロカーボン)ガスやSF6(六フッ化硫黄)などを使用しており、これらのプロセス使用効率(反応消費率)の改善や、除害装置の設置などによる除害率の改善に取り組み、大気排出の極小化を推進しています。
1:プロセスでの反応消費率〔下図内(1)〕(使用効率)改善による使用量最適化(購入量削減)
2:除害装置の新規導入や適切な運転管理による高い除害率〔下図内(2)〕の維持
その結果、下図棒グラフに示しますように2005年、2006年において、除害装置の新規導入などによる削減効果は大きく、排出量は減少してきています。
今後も温暖化物質の代替化を含め検討し更なる排出量削減に取り組んでいきます。

地球温暖化物質(CO2以外)
排出量
排出量
(単位:万トン-CO2)
海外なし、国内のみ



